一足早い夏休みを頂いて島根、鳥取へ家族旅行に行ってきました。shoinstyleの料理教室でお世話になっている加藤さんの民泊「だいせんの庭」がリニューアルということでお邪魔してきました。昨年もお世話になったのですが。行くたびに考えさせられる「暮らしとは何か?」「豊かさとは何か?」ということに今回も悶々としながら(ほとんど楽しんでいますが)過ごしてきました。
島根鳥取は僕らの暮らす世田谷区よりも人口の少ない県。コンビニやスーパー、そして飲み屋さんが「すぐそこ」にあるわけではない状況はぼくらの日常とは真逆な訳です。でもそこでの暮らしはいつもの暮らしの中では見えてこないことがたくさん。
特に子どもを取り巻く環境については考えさせられることたくさんな訳です。物が溢れる時代だからこそ本質を伝えることがいま必要なのかもしれません。
平成2年まで使われていた大社駅。この駅からも色々考えさせられた。物流とか。コミュニティとか。PLATとかとか。
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